2013年北京ウィンターキャンプ感想文
2013年3月1日日本BCT・YCT事務局
2012年12月23日から2013年1月3日まで私は北京で開催されるウィンターキャンプに参加しました。この数日間私はたくさんのことを学び、たくさんの友達と知り合え、また観光地をたくさん周遊しました。 特に楽しかったのは万里の長城でした。登る階段には前の日に降った雪が凍結していて、氷以外にもたくさんの足跡が残されていました。周囲の山の上には雪が厚くかぶっていて少し歩いて振り向けて見ると、自分が万里の長城をつくったその時代にいるような感じでした。このような体験は一生忘れることができません。 授業では武術、書道、手芸、中国語などを学び、これらのことが前より中国を知ることができました。また他の国の人との付き合いが私の見方を変えてくれました。今回のウィンターキャンプは私にとってとても良い体験でした。
2012年12月23日から2013年1月3日までBCTの冬キャンプに参加しました。 毎日色々な授業があり、たくさんの中国文化を学ぶことができました。 世界遺産の万里の長城に行くこともでき楽しかったです。 またこのような世界中の人が参加するようなプログラムがある時は是非参加したいです。 今回はどうもありがとうございました
今回北京のウィンターキャンプに参加させて頂いてとても楽しかったです。北京に行ったのは本当に小さい頃だけだったから今回は大人になって初めていろんなものを見て勉強になったと思います。特に楽しかったのは、万里の長城でした。その日はあいにく前の日に降った雪が凍結していて歩くのは大変でしたが、上についた時の達成感と素晴らしい景色はすべてを忘れることができるほどでした。授業では伝統手芸や書道、水墨画などもやりました。わたしは特に書道が好きで、とても楽しかったです。あとの自由時間に北京ダックも食べることができたので、とても満足でした。ホテルのお食事もすごくおいしかったし、観光地で食べる中華料理もほんとにおいしかったです。 また機会があれば参加したいです。ありがとうございました。
初めて中国に行ってみて、様々な中国文化を知ることができ、また、観光名所の天安門や万里の長城などを見て回ることで、中国の歴史についてもより深く学ぶことができました。 中国の文化や歴史を学べたことはとてもいい思い出になりましたが、私が一番中国に行って思い知らされたのは英語の重要性です。授業中は中国語か英語しか使われていないという環境は、普段日本語しか使っていない私にとっては非常に違和感があり、先生が話す言葉を理解するのにとても苦労しました。また、色々な国の人とコミュニケーションをとるときも、使われる言語は主に英語であり、改めて「英語は世界共通の言語である」というのを思い知らされました。 コミュニケーションをとるのにとても苦労しましたが、色々な人と出会い、一緒に行動することで、とても楽しく、充実した10日間を過ごすことができました。また中国に行く機会があれば、その時までには中国語の勉強はもちろんのこと、英語の勉強もしっかりして、中国に行きたいと思います。
以 上